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経営課題の解決をサポート
売上確保について
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まず、そもそも中小企業と大企業では取るべき戦略や戦術が異なることを知っておく必要があります。中小企業と大企業ではことごとく反対の戦略や戦術が求められると言ってもいいでしょう。
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たとえば「薄利多売」は大企業の戦術です。たくさん売ることができる大企業でこそ成功する戦術で、多売することができない中小企業がとってはいけない戦法です。

たとえば10%値下げしたとき、販売数量を10%増やせば、元の利益を確保できるように思いがちですが、実際には50%増しの150%の数量を売らなければ、元の利益は確保できません(変動費70%の場合)。非常に厳しい戦いです。 中小企業が価格競争に巻き込まれたら勝ち目はありません。体力がない中小企業が、大企業の戦術をまねてはいけないのです。

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逆に、数に勝る大企業が中小企業の戦術を実施しても、小回りがきく中小企業のようにスムーズには行えず、うまくはいきません。

導入企業インタビュー

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株式会社次郎工業代表取締役
上里 尚也
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協業組合太陽自動車工業代表理事
永島 善樹
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株式会社杉並モータース代表取締役
渕上 健太郎
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岡金株式会社代表取締役
岡 篤
お電話でのお問い合わせ 0120-567-145 平日 9:00〜17:00
入庫増加について
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入庫したお客様に、次回車検の予約を100%提案する取り組みは、車検の入庫促進において最初の第一歩です。予約率を高める為のロープレを行うなど、社内全体で目標を決めて取り組んでいくことが重要です。
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車検の入庫台数を伸ばすには、車検と車検の間の入庫回数を増やすことがポイントとなります。その為、オイル交換や定期点検などメンテナンスの提案漏れを防止する取り組みが必要です。

車検入庫の営業活動に力を入れられている整備工場さんでは、車検満了日の6ヶ月前から「お客様への電話」や「メール」、「ハガキ」を組み合わせての営業活動に取り組まれています。適切なタイミングに、適切な内容をお客様に提案することこそが、車検の入庫促進において最も重要となるポイントです。

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顧客との接点を増やして、売りっぱなし・やりっぱなしにしない。そんな基本に立ち返ることこそが、車検の入庫促進において最も重要なポイントです。

導入企業インタビュー

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株式会社次郎工業代表取締役
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協業組合太陽自動車工業代表理事
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岡金株式会社代表取締役
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業務効率化について
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工場の業務状況は工場の利益を左右する大切な要素。効率的に作業を進められる体制が求められます。スタッフのスキルや経験年数などさまざまな要因で作業スピードが左右されてしまいます。
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日々業務をこなしている中で、ワークフローを見直すきっかけというのは、意識しなければ中々訪れないものです。業務効率化を行うには、まず今現在の業務の状態を全て把握し、無駄な部分を洗い出すことが何より重要です。

今の業務の中で省略できる部分が無いか、そもそも無くてもいい業務が入っていないかなど、自分だけではなく、他人から見てもらう機会を持ちましょう。同僚や取引先などチーム内で互いに検証し合うことで見えてくるものもあるでしょう。

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研修でレクチャーされた内容から外れた改善は行われにくいため、研修内容を見直し効率化することは、多くの人たちの業務を効率化することにつながります。ホリデー車検では常に研修内容を見直しています。

導入企業インタビュー

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株式会社次郎工業代表取締役
上里 尚也
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岡金株式会社代表取締役
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社員教育について
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業務内容を説明するだけではなく、その目的と存在意義をしっかり共有しておくことは大切です。全体目的と、日々の仕事を関連付けておくことで、積極的に業務に取り組む大切さを理解することができます。
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組織は個々の社員の集合体であるため、それぞれの生産性を高めれば全体の生産効率や業績が上がります。社員教育には、仕事の土台となる知識や考え方、ビジネスマンとしての倫理観を育む目的があります。

しかし、専門スキルは社員によって差があるため、それぞれの能力に合った研修が求められるでしょう。社会人としての基礎力を向上させる研修や、自社に合った特別な支援するための教育内容があります。

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スキルやノウハウの獲得に留まらず、「会社の理念」を共有させることが会社の成長には不可欠です。そのためにも人材育成は必要不可欠です。

導入企業インタビュー

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株式会社次郎工業代表取締役
上里 尚也
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株式会社杉並モータース代表取締役
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岡金株式会社代表取締役
岡 篤
お電話でのお問い合わせ 0120-567-145 平日 9:00〜17:00
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家業から沖縄ナンバーワン企業へ!
ホリデー車検沖縄
901-1304 沖縄県 島尻郡与那原町 字東浜88-1
1995年2月
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株式会社次郎工業代表取締役
上里 尚也
ホリデー車検を選んだ理由をお聞かせください。

当時の次郎工業は創業者から前社長に引き継いだが入庫台数も少なく、売上も頭打ち状態でしたね。そこで状況を打破しなければいけないと感じ、当時の整備工場は車検獲得で売上を上げる構図だったため、全国展開のホリデー車検に加盟を考えました。車検台数の確保の為ですよ。平成6年に契約し、平成7年2月にオープンしました。

ホリデー車検に加盟した時にどのようにPRをされ、その時の周囲の反応はどうでしたか?

打ち出し方はセンセーショナルに大々的に宣伝しましたね。当時は対外的に衝撃が走るくらいの車検制度を導入するってことになりました。まず車検料金ですね。それが一番社外的には一番インパクトが強く、安売り車検に走っていると風潮されましたね(苦笑)

大々的に宣伝はしましたがその中でお客様と社員とメカニックが1時間で車検を終わらせる仕組みにそれぞれ慣れ、受け入れることが中々出来ない状態でした。次はそれを打ち破ることに注力しました。

ホリデー車検導入後、お客様との関係性に何か変化はありましたか?

これまでお客様のニーズを汲み取り、それに合わせることが正解だと思っていましたが、ホリデー車検導入後は、こちらのシステムに合わせるため、お客様自身の対応を変えていただくことになりました。例えば「予約をいただいたお客様へご来店前に車検ガイドブックを郵送して、事前に車検の流れを確認してもらった上でご来店いただく」というように、お客様ご自身にアクションしてもらうことが、お客様との関係をさらに深めるきっかけになっていると感じています。

ホリデー車検を導入した中で社員のモチベーションに変化はありましたか?

現会長が社長の時に、整備工場の暗いイメージ・堅いイメージを打破しようということで、ホリデー車検導入前から社内で挨拶の徹底に取り組んでいたこともあり、導入してからは、ホリデー車検のマニュアルを活用して、さらに取り組みを強化し、メカニックにも「お客様が工場に入ったら皆一斉に振り返って挨拶する」といったことを徹底的に実施していきました。

その取り組みのお陰でお客様から「すごく明るくなったね」「来店しやすくなった」とお褒めの言葉をいただくようになりました。

さらに、約1時間で車検完了というホリデー車検の仕組みを徹底することで、段取りの工夫するなど社員の時間への意識が高まり、さらに立会い説明でお客様と直接お話する事で、メカニック自身もどのようにすればお客様にとって居心地がよく、わかりやすい説明ができるかを考えるようになり、接客自体が良くなっていることを実感しています。

また、目標の車検台数を掲げ、新記録がでたら全員で喜んだり、達成感を実感・共有することで社員のモチベーションにも繋がっていると思っています。

ホリデー車検導入後の業務効率の変化についてお聞かせください。

これまで「朝預かって夕方返す」という1日がかりの仕事だったものを、約1時間でその行程を終わらせるめたには、大きく業務を合理化しなければならず、まずはスタッフの意識改革が必要でした。導入前には、メカニックから立会い説明が苦になることや作業の負荷が増えることへの不安の声もありましたが、予約制によって入庫の段取りがスムーズになったり、チームで協力することで作業がスムーズになることを実感することで、徐々にスタッフの意識も変わっていきました。

現場、フロント、それぞれが合理化されたことで、スタッフ全員が車検とは何かを説明できるようになりました。ホリデー車検の研修やマニュアルがあるということだけでなく、本来のシステムが上手くまわっている結果だと思います。

社内的にもすごく改善されたのが、キャッシュフローが改善されました。車検だけでなく、一般整備、鈑金でも売掛金を無くすことができたのは経営的に本当に良かったと感じております。

ホリデー車検本部からの情報共有や研修についてお聞かせください。

オーナーコンベンションや各種研修に参加する事によって集客・販促のノウハウを勉強する事ができたり、他の地域との交流で刺激をもらったりするのはもちろんですが、その中でも「知ってる」と「できる」は大違いということを実感できるAJMC(オールジャパン・メカニックコンテスト)やAJFC(オールジャパン・フロントコンテスト)は特に大切だと思っています。メカニックが車の整備ができるのは当たり前ですが、修理した箇所について、お客様に車の状態を伝えたり、なぜ修理が必要なのかをきちんと説明できたりすることは別物です。このコンテストが、どうすればお客様に理解していただけるのか、どう言葉に表現すれば良いのかなど、お客様の立場になって考える良い場になっていると思います。

ホリデー車検導入する経営的なメリットについてお聞かせください。

以前は社内ミーティングがほぼない会社でしたが、ホリデー車検導入後からは、ちょっとした改善事項を共有するために社内で話し合いがはじまり、それが徐々にPDCAサイクルとなり上手く回るようになりました。さらに車検以外の部門にも波及して、社内全体でPDCAサイクルが上手く回るようになりました。

車検をしっかり追いかけることで、鈑金など他部署へ数値が反映していきますし、それが一つの指標になり、ホリデー車検を通じて一体感を作っています。

正直、虎の巻のようなフランチャイズの仕組みはないと思います。ホリデー車検しかり、そのノウハウを加盟した企業自身がどう活かすかが重要ではないでしょうか。ホリデー車検と共に自社が成長していくという気構えがないと、どんなに良いシステムを導入しても成功しないと思います。

今の繁栄は過去の努力のお陰。今が怠慢になれば未来はないので、今も努力し続けることが重要だと思っています。システムがたとえ良いものでも、それを上手に使い、引っ張っていく者の心の中の葛藤は別物なので、それをすくい上げていく必要があります。FCシステムを入れることで伸びると考える企業さんも多いと思います。そうではなく、FCシステムを導入して伸ばしていく、それを取り入れる社長の心意気が成功を導く秘訣ではないでしょうか。

ホリデー車検上越のイメージ画像
巨大な大型特殊工場が来店型のトータルサービス店へ!
ホリデー車検上越
942-0033 新潟県 上越市 大字福橋634-1
1999年6月
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協業組合太陽自動車工業代表理事
永島 善樹
ホリデー車検を選んだ理由をお聞かせください。

ニューサービスが始まった当初は、自社でメニュー開発を進めていましたが、なかなかうまくいかず、地元で他の車検フライチャイズ店がオープンしたことで、危機感を感じ始めた時にホリデー車検を知りました。立会い説明など、考え方やシステムがしっかりしていて、自社に一番合うのではないかと感じました。他社に先取りされてしまったら、当社は太刀打ちできなくなると考え加盟することを決断しました。

ホリデー車検導入して感じたことをお聞かせください。

初めの頃は、折込チラシなどの広告宣伝にお金をかけられるか不安がありました。それまでは電話帳や地元紙に小さな広告を載せるだけでしたので予算も微々たるものでした。しかし実際にやってみると「自分たちの存在を正しく認識してもらうためには、お金をかけて広告宣伝をする必要がある」と気づきました。実は昔、当社で製作した消防車両の完成お披露目の新聞広告を出したことがあるんです。その印象が強かったせいか当社は「特殊な車をやっている会社」として認識されていたのです。地元の方々と名刺交換をすると「社名は知っているけど、車検や自動車販売をやっているとは思わなかった」という声を沢山いただきました。我々としては創業時からごく自然に車検や車販をやっていたので、当然ご存知かと思いきや、あまり知られていなかったのです。本来、知っていただきたい部分のPRが全くできていないことに気づきました。

ホリデー車検を始めたことで料金、作業時間、利便性などお客様のメリットを強く打ち出すことができ、他店との差別化ができます。「これは他のサービスにも応用しよう」と、タイヤ交換やエアコンクリーニングなどの広告は料金と作業時間を前面に出して「これだったら当社を選んでもらえるかもしれない」とワクワクしたことを覚えています。ホリデー車検導入前には、そんなことが自分たちにできるとは思っていなかったことです。こういった取り組みを積み重ねていけば、やがて「自社の強み」や「誇れるもの」をつくり出せると思っています。

ホリデー車検導入後、同業者との関係やお客様との関係性に何か変化はありましたか?

お得意先でもある同業者から鈑金塗装のご用命が止まったこともありましたが、ディーラーさんが短時間車検を始めたり、大手用品店さんが車検に参入したりして、車検チェーン店だけが悪目立ちするような状況は無くなりました

お客様の層は大きく変わり、ご家族連れや女性の方が来店されるようになりました。それに合わせて待合室やトイレを少しずつ変えていきました。お客様のニーズに合わせて、これからも改善していきます。設備だけでなく接客や電話の応対もレベルアップしていきたいです。

「旧い体質から脱却し、お客様本位のサービス業への転換をはかりたい」とお考えの整備工場様にとっては、ホリデー車検などの全国チェーンに加盟することは有効手段のひとつだと思います。ホリデー車検の「お客様アンケート」は、いいお店づくりの使命感と勇気や活力を与えてくれます。

ホリデー車検導入後の業務効率の変化についてお聞かせください。

当初メカニックがお客様の前でちゃんと話せるかどうか心配していました。しかしオープン初日にその心配は無用のものとなりました。決して上手な説明ではないのですが、テクニックがない分、素直にやるしかないのです。お客様からは「丁寧に説明してもらって良かった」とよい反応をいただくことができました。メカニックはお客様の反応を直接いただけず、せっかく頑張っても喜んでいただけたのかどうかわかりません。それがその場でわかるようになり「自分がしたことで相手が喜んでくれたなら、それが自分の喜びになる」という好循環があります。

立会い車検で現物をお見せして説明できるので、「車検がやりやすい」という声も社内で多く聞かれました。お客様の納得度が高くクレームが少ないのもありがたいです。お客様と私共の双方にメリットが多いので一般車検よりもホリデー車検のご用命をいただくほうが嬉しくなりました

教育においては「マニュアルがしっかりしている」というのは良い事で若い社会人の人たちにとって「仕事はどのように教えてもらえるのか」が不安です。「しっかり教えてもらえるなら自分も頑張れる」と考えています。「先輩の背中を見て盗め」「自分で考えろ」というのは精神的負担が大きいでしょう。その点、ホリデー車検ならば本部主催の研修も充実しています。

「苦しくなったら基本に立ち返る」とよくいいますが、ホリデー車検の基本はマニュアルにあると思います。苦しくなったときに帰れる場所があることは大きな安心です。

貴社にとって「ホリデー車検」とは何ですか?

チェーンなどには加盟せず、自主自立の道を選ぶ工場さんの気持ちもよくわかります。 当社もそうでした。加盟するメリットも充分ご存知かと思いますが、まずは入手できる情報の質、量ともに違います。前向きな方が多いので励みになります。近隣の同業者に相談しても、商圏が重なるため、お互い本音が言いにくい状況があったりします。その点、全国組織の加盟店同士であれば、商圏がぶつからないので「よそには秘密」なことも聞けたりします。

加盟したからといって、自動的に自分の店が良くなるということはなく自助努力は必要です。ホリデー車検ならばその努力をしやすい環境は手に入ると思います。「こうしなければならない」という形がありますので、まずはそこへ向かって、今自分たちに足りないものを足していきます。これは先の見えない自助努力ではなく、全員が同じゴールを見ている状態ですから、ブレずに一致団結できると思います。

ホリデー車検の場合、ISO認証取得やAJMC(オールジャパン・メカニックコンテスト)やAJFC(オールジャパン・フロントコンテスト)のように、目に見える目標があるので、何に向かって頑張ればよいのかが、わかりやすいと思います。

ただし、楽な道はありません。 様々な難題がやってきます。それを全員で乗り越える。頑張っている最中は気づかないかもしれませんが、あとで振り返ったときに「あの時、みんなで頑張ったから、今の自分たちがある」と気づくのだろうと思っています。

広告などお金がかかることを心配している経営者さんは、そこはそんなに心配しなくて大丈夫です。ちゃんとやれば回収できます。

社員が一丸となれる題材、当社にとってはそれが「ホリデー車検」だと思っています。

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敷地が限られた工場はホリデー車検が最適!
ホリデー車検杉並
168-0072 東京都 杉並区 高井戸東3-35-15
2011年4月
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株式会社杉並モータース代表取締役
渕上 健太郎
ホリデー車検を選んだ理由をお聞かせください。

導入前は、車検が月に60台くらいで、一泊二日の預かり型、見積りで1時間以上お客様をお待たせして、それから車を預かって、部品発注してと言う流れでやっていましたので、どうにかしてもう少し短く、効率よくできないかと考えていました。

このエリアは地価が高くて駐車場もあまりなく、あってもディーラーに駐車場を押さえられていました。駐車場がない状態で預かり車検をしていると、たかだか60台の車検でも工場がいっぱいいっぱいになり、繁忙期になると路上駐車をしないといけないくらいでしたので、短時間でできる車検FCの仕組みを取り入れようと考えていました。

そんな折に、弊社の見学に来られた方がたまたまホリデー車検を導入されているということで、食事をご一緒した際に「ホリデー車検ってほんとうに60分で終わるの?」と尋ねたところ「終わりますよ。」と返事をもらい「うそだろ、どうせ手を抜いているのでしょ」と(笑)

そういうことで、今度はこちらがホリデー車検を見学させてくださいとお願いし、見学にいって見たら、本当に60分で終わっていたので、これはすごいなと感動して、それで加盟の意思を固めました。

加盟したい意思は固まったけれども、当時は新しいことに取り組むことに対してなかなか社内で理解してもらえなかったですね。当時の社長も車検のチェーンに対して懐疑的でしたので、社内で説得する材料を探しに別のホリデー車検の店舗へ見学に行ったり、社長を説得できるまで結局1年かかりました。

だだその時は、トップダウンで導入を決めたので、メカニックと合意形成ができていなくて、オープン前の研修でスタッフがごねたりしたこともありましたが、今はスタッフの対応も変わりましたし、私としては60分で終わる仕組みと見学に行ったお店のメカニックが素晴らしいことの二つで導入を決めてよかったと思います。

ホリデー車検を実際導入した感想をお聞かせください。

車の滞留時間が長くなるとそれだけその車が占める面積分のコストが掛かってきます。土地柄と地代を考えるとホリデー車検の仕組みが合っていると思います。他のFCで実施している朝に入庫して夕方返す1日車検だとかなり厳しいと今考えても思います。

現在平均台あたり単価が5万円くらいで、ホリデー車検導入時に反対していたメカニックが「短時間車検は単価が下がる」と話していた通り、単価は当時よりも下がりましたが、1時間で5万円なので、いわゆるアワレートで考えるととてもいいですよね。皆さん意外とそこを見ていないと思います。

最初はお客様から「本当に1時間で車検が終わるの?本当にしっかりと見ているの?」と心配の声もありましたが、お客様に実際に受けてもらうと、1時間で終わることにちゃんと納得してくれますし、「こんなサービスがあるならもっと早くから受けたかった」という声をたくさん頂いています。

昔はフロントでお客様対応していたので、なかなか追加整備が取れない状態で後追いも難しかったのですが、今は立会い車検でメカニックの説明とお客様自身で見てもらって納得いただけるので、追加整備も取れるようになりました。ただ、まだまだ追加整備を取り切れていないので、後日整備案内ハガキの送付とテレコールを実施しています。

仕事の合間を縫って実施するのは大変ですが、ホリデー車検だと車検当日だけではなく、後日でも提案ができるので、ここはしっかり取り組みたいです。今後はSMSでの発信もできればいいなと思っています。

ホリデー車検導入後の社内の変化はありましたか?

ホリデー車検を実施して社員のモチベーションがガラッと変わりました。今まで接客ができなかったメカニックが、接客ができるようになったということが大きいです。メカニックがお客様に話をするとやはり説得力がありますからね。まぁ、正直、考え方が合わずやめた人も何人かいますけどね。

以前だと、お客様が来られてもメカニックが面倒くさそうにしていたり、目を合わせなかったりということがありましたが、今はダッシュでお出迎えします(笑)メカニックがお客様と接しているので「いらっしゃいませ!」これができるようになりました。

採用の応募も来るようになりました。最近では女性のメカニックが入ってきました。しかもホリデー車検の看板をみて飛び込みで。無資格無経験ですが、一生懸命仕事をしてくれているので、会社で資格を取れるようにサポートしています。資格なくても立会い説明はできるので、ドンドン経験させています。人当たりもすごく良くて、工場の雰囲気も明るくなりました。

社内体制は、ホリデー車検と一般整備のチームに分けていて、手が遅い人はホリデー車検チームに入れるようにしています。ホリデー車検の方がやることがある程度決まっているので、ベテランでなくても比較的効率よく回せるところが利点です。

ホリデー車検導入後の数字はどのように変わりましたか?

車検の台数はかなり増えました。月250〜300台なので、以前の5倍くらいになっています。一般の車検は販売した車、元々の法人の自動車を中心にしています。

ホリデー車検に入ってよかったと思うことは、ホリデーのバイク車検が月に60台あり、人づての紹介で遠いところからも来てくれます。バイク仲間、ツーリング仲間の繋がりで口コミで来店する人が多いんです。バイク車検は、価格は安いですが、基本30分で終わるので効率がよく、当社はバイク好きなメカニックも多いということもあり、タイヤ交換や整備の提案をして預かり車検になる場合もありますし、バイクのお客様から自動車の車検をいただくことも多いので、バイク車検はやった方が良いと思います。

オープン当初はチラシをメインにWEB施策にも取り組んでいて、今ではホームページからの予約も増えてきています。ホリデー本部には、特化した部署もあり、スーパーバイザーがエリアにあった集客方法なども教えてくれるので、安心してお任せできます。

ホリデー車検津中央のイメージ画像
ガソリンスタンド経営者は躊躇せずホリデー車検を導入すべき
ホリデー車検津中央
514-080 三重県 津市 船頭町津興3418
2003年5月
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岡金株式会社代表取締役
岡 篤
ホリデー車検を選んだ理由をお聞かせください。

当社のメイン事業はSS経営ですが、2002年当時からこの先ガソリンの需要は減っていくだろうと予測していて、取り扱いの中身を変えていかなければと色々考えていました。自動車買取りのFCもスタートし、それからしばらくすると、車の整備工場も必要だと思うようになりました。

ただし、当時の私たちには整備工場に関するノウハウがなく、自分たちだけでの立ち上げは難しいと思っていたところ、取引先の伊藤忠エネクスさんからホリデー車検を紹介されました。これは渡りに船ということで、ホリデー車検の加盟を決めました。

その頃自分たちがイメージしていた車検とは随分違い、短時間、立会い説明など非常に珍しい車検形態で、深く感銘を受けました。

ホリデー車検を実際導入した感想をお聞かせください

当時、車をリフトアップして下からお客様が見る事はまずないことだったので、興味を持って見ていただけました。私たちの場合、待合室をガラス張りにしてピットが見えるようにして、座っているところから作業をしている姿が見えるところもお客様に好感をもっていただいています。

さらに工場の前面を開放して、前面道路から作業がよく見えるので、ご来店のお客様だけでなく、通りすがりのお客様にも整備の様子、動きを見ていただけるのも非常によく、今までにない整備工場の形ができたと思います。

販促についても、導入前は、あまりノウハウがありませんでしたが、本部が細かくサポートしてくれて、集客も効果が上がっていると思います。

導入当初は、積極的な販促活動をしたことで、同業者からはあまり良く見られていませんでした。台数の話をすると、「その人数でそんなにできるわけがない、違法なことをしているのじゃないか」と言われたこともありましたが、作業を見てちゃんと理解してもらえました。

またお客様からは、安かろう悪かろうのイメージを持たれないだろうかと思っていましたが、実際にはお客様自身の目で見て、さらに無駄のない作業を見ていただくことで、納得していただけているのを実感しています。

ホリデー車検導入後の社内の変化はありましたか?

まず自社で整備工場を持って、自分のところで車検をすると言う事自体でモチベーションが上がりました。自分たちの会社で整備工場をやると言う事で、プライドを持って一致団結し仕事をしてくれていると感じます。

ホリデー車検の立会い説明では、メカニックがお客様と直接会話をするので、いろいろな質問が飛んできますよね。それで答えられないことがあってはいけないと、メカニック自身が色々と勉強もしているし、スタッフ同士でも情報共有をするようになっています。

また、ホリデー車検の研修や会議があるので、参加したスタッフは、そこで得られた新しい情報を社内に落としてくれています。

マニュアル自体も色々対処できるようにしっかりと作られているので、メカニックもフロントも安心して車検の予約受け付けから接客対応、送り出しや後日整備案内のテレコールなど自信を持って出来るようになっていると思います。

整備工場をどう効率よく回すかと言うのが実はなかなか難しいことでしたが、ホリデー車検の指導を受けてなるほどなと思うことが多々ありました。最初はなぜ短時間でやる必要があるのかということに疑問に思っていましたが、続けていくうちに、作業効率をあげるということが、色々なことに通じていると感じるようになりました。

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